女性が男性にケーキをプレゼントするのはごく自然なことでしょう。しかし、スイーツ男子の私は男性から女性にもプレゼントがあってもいいと思っている派です。（まぁ実際甘いものには目がないですからね）
甘いも野の代表と言えばケーキです。コンビニで簡単に手に入るプチケーキから本格的な洋菓子店で買える誕生日ケーキなど、現代では様々なケーキであふれています。
ケーキに多様性を持たせるなら、自分でつくった手作りケーキをプレゼントしたって不自然じゃあないですよね？
というわけで、スイーツ男子はケーキ作りのためにお菓子教室にかよってみました。
大学の寮の近くにお菓子教室があり通い始めている
今私が住んでいる寮の近くにお菓子作り教室が有るんです♪
＊東洋大学生のための学生寮・下宿｜学生寮ドットコム
ケーキの作り方を独学で習得しようとしましたが、なぜかスポンジが上手く膨らまずに、正直挫折しかけていました。
友達にプレゼントしようと考えているので、「ナン」の生地のようにペッタンコなってしまうケーキなんて、絶対スイーツ圏を唱える私にとって、到底納得のできるできばえではありません。
お菓子教室は多少お金はかかりますが、一度こだわるととことんやりたい私はフワフワスポンジケーキに仕上げて、友達の喜ぶ顔を見るのが1か月先の目標です。
手作りケーキをつくって知人にプレゼントするのが楽しい
私の通っているお菓子教室の転院は4名。少人数制を採用しているので、解らないことがあればすぐに先生に聞けます。
初日から「抹茶と大納言のスフロール」がお題目出されてスポンジづくり下手のわたしにとっては衝撃的！
事前に先生にスポンジが上手くいかないことはつたえていましたが、初日からスポンジを使ったお菓子に挑戦するなんて、かなり先行きが怪しい感じですが、先生がちゃんとフワフワになる技6選教えてくださいました。それは以下の通り・・・
- 卵を温めずに泡立てた
- 卵の泡立てが足りない
- 卵を泡立てすぎた
- 小麦粉をふるわなかった
- 泡立てた卵に小麦粉を入れる際、
- よく混ぜなかった
基本私は目分量ではかったり、これで大体大丈夫だろ的な感じで混ぜていたりしたので、それはフワフワにはならないですよね。
失敗しないためのスポンジづくりをするため、先生の厳正な指導の元「抹茶と大納言のスフロール」のスポンジをつくったところ・・・できたー！さすがスイーツ男子は、お菓子作りのすじがいい・・・じゃなくて先生の教え方が良かったんですね。これで知人にプレゼントしても恥ずかしくないナイススポンジケーキがつくれると思うと今から楽しみで仕方ありません。